土地や建物をしっかり見極める

みなさんこんにちは スマカフェの高橋です

今回は購入を控えたほうが無難な物件についてのお話です
 

①1981年(昭和56年)以前に完成したマンション

1981年5月までに建築確認を申請した「旧耐震基準」のマンション購入は避けたほうがよいでしょう。1982年以降に完成した「新耐震基準」の物件をお勧めします。
一戸建ての場合は、築何年でも耐震改修が可能なので、さほど築年数を気にしなくても良いでしょう。
 

②フラット35が利用できない物件

フラット35を利用するには「フラット適合証明書」が必要になります。これは、フラット融資を行うに当たって一定の住宅性能を確認するものです。もちろん、違法建築物は融資を受けることができません。例えフラット35の融資を受けられる物件であるということを確認しておくと、住宅の性能を見極める上において役に立ちます。
 

③外観が個性的、特殊工法の建物

外観が個性的な建物は万人向けとはいえないでしょう。一般的な外観の物件の方がリセールバリューの高い物件といえます。
また、例え大手であっても、ハウスメーカーなどの特殊工法はメンテナンスできる人が限られます。なるべく避けるほうが賢明だといえます。
 

④液状化や浸水、地盤の悪い場所

液状化を起こすような地盤が悪いところや大雨で浸水するような場所は避けましょう。
被害を受けた場所は、リセールバリューが致命的に下がります。防災ハザードマップしっかり確認しましょう。
※参考:国土交通省 ハザードマップポータルサイト (http://disapotal.gsi.go.jp/)
 

⑤管理状態の悪いマンション

エントランス、駐車場、郵便受け、駐輪場、ゴミ捨て場等、共用部分を確認すれば、その建物の管理状態がおおよそ判断できます。共用部分の管理状態が悪いマンションは、管理状態の良いマンションとはいえません。

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