共有者がいる場合は意思確認を!

みなさんこんにちはスマカフェの高橋です

今回は、売買するときに複数の所有者が存在する「共有名義」の不動産を売却するときのお話です。
 

●複数の所有者が存在する場合

複数の所有者が存在する「共有名義」の不動産を売却するときは、共有者全員の合意が必要になりますから、事前にしっかりと話し合いをしておきましょう。
 

●親から相続した不動産を売却する場合

親から相続した不動産を売却する場合にも注意が必要です。
なぜなら、遺産分割前の相続不動産は、相続人全員の共有財産になるので、
この時点で売却する場合には相続人全員の合意が必要になるからです。

●売却時のトラブルの避け方

一般的には、売却時のトラブルを避けるため、遺産分割協議書によって相続人のうち誰が売り主(=所有者)となるかを明確ににした上で売却します。

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