オリコ「空き家ローン」開始

みなさんこんにちはスマカフェの高橋です

今回は読売新聞の気になる記事からオリコの空き家ローンについてのお話です

地銀など25行と連携

信販大手オリエントコーポレーション(オリコ)は、地方銀行など25行と連携し、空き家の購入者向けの「アカツキローン」の提供を始めると発表しました。放置された空き家は担保としての価値が低く、金融機関にとって融資がしづらい。オリコが事前審査を代行して融資を円滑にし、空き家問題の解消につなげるということです。

空き家ローン

全国の空き家データを保有する新興企業と提携して提供する仕組みです。購入希望者は、同社のデータベースから選んだ物件の購入費やリフォーム代などとして最大1000万円を最長15年間、借りることができます。金融機関にとって、土地や建物が担保となる既存の住宅ローンは、空き家には適用しづらく、空き家の解消が進まない要因になっていましたが、オリコが購入者の年収などを審査して融資の可否を判断し、融資しやすいようにするということです。

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